僕の新コーナー「ギグリーくんトリビア」がスタート!!
このコーナーでは、映画にまつわるちょっとした豆知識を紹介していくよ!
映画好きのみんな、必見!お楽しみに~ クスクスッ
ギグリーくん
今日は日本映画の歴史について少し教えちゃうね!
そもそも映画って、最初は音がしない「サイレント映画」だったって知ってる?
びっくりだよね!でも日本では、サイレント映画の上映中にスクリーンの横でセリフを語り情景の説明を行う、“活動弁士”がつくのが習慣だったんだよ。 しばらしくして、アメリカで公開された音がついているトーキー映画『ジャズ・シンガー』(1927)が大ヒットして、ハリウッド全体にサイレントからトーキーへの革命を起こしたんだ!
ちなみに、日本初の本格トーキー映画は1931年に五所平之助監督がメガホンをとった『マダムと女房』という作品!映画といえば、映画館で大きな音を体感するのも醍醐味だよね!ちなみにぼくのBOXの中でも大迫力の音響で映画が流れているよ~
ギグリーくん
今回のトリビアはこれで終わり!次回もお楽しみに~